2025.01.26-2.10       小川の水鳥    

近所の小川の鴨類以外の水鳥はまずこの白鷺。これは大人ですね。 

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おっ、なんか獲った。でも何を獲ったのかこの写真では判りません。

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こちらの写真なら判ります。川海老みたいですね。

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子供はこんな感じ。 ・・・と思っていたんだけど、
鴨にもあんなに種類
があるということは、上の大人と思った白鷺とは別の種類? 

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調べてみると白鷺って種類の鳥は居なくて身が白いサギ類の総称なんだって。とするとこれはコサギ? 大人と思ったのはダイサギかも。 

あっ、飛んだ!

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ごく希には青鷺も。でも何で青鷺というのかは理解に苦しみます。灰色鷺じゃないかと。 

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残るサギはゴイサギ!
と探していたら見つけました。オレオレサギは鳥じゃないからこれでサギは制覇♪ 
と喜んで家に帰り、ゴイサギとの同定に取り組んだら全然違う。(;^_^A アセアセ

じゃぁこいつは何サギ? 
色の濃さは違うけど、黒っぽい部分は青鷺と同じ。まさかアオサギ? う〜ん。
五位鷺は夜行性で、私が撮影に出かける時間には見られないんだとか。ガックリ!

滅多に見られないけど極めて希に見るのがあの鵜飼いの鵜。 
今まで飛んでいるのを一回、遠くに留まっているのを一回しか見たことがありません。
と思ったらある日撮せるる距離に。川鵜でしょう。海からは遠いし、嘴の形から海鵜ではなさそう。

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そういしたらその翌日にも。何でしょうこいつ。
北道倶楽部で川辺の水鳥の特集をしていると何処かで聞きつけて、報道番組のテレビカメラの前で手を振ったりするギャルやおばさんの様に、何とか写ろうと最前列にしゃしゃり出てきたのでしょうか。 鶴岡八幡宮では海鵜にデビューを越されたからね。

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ついに北道倶楽部にデビューしたぞ、わーいわーい♪と羽根を広げて歓喜する川鵜くんです 

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デビュー御目出度う御座います。(祝)

この日はスイスイと泳いでいました。

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と思ったら潜水。さすがは川鵜、結構長い時間潜っていました。

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あっ、飛んだ♪

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でも小川の水鳥の一番人気はなんと言ってもやはりカワセミでしょうね。オシャレだし。

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色が綺麗で、山の小川では目の前をヒュンと飛んでいきます。
本当に一瞬。何が起きたんだと思うぐらい。しばらく待っていると、逆方向にまたヒュンと。
小川の水面近くを飛びながら小魚を見つけると水中にダイブするんでしょう。

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意外と尻尾が短いんです。私の知ってる鳥の中で一番短いかも。 

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