| 2025.05.12 調布飛行場の鴨達 |
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調布飛行場の鴨達というのは武蔵野の森公園の鴨達のこと。
カルガモ鴨の多数派はこのカルガモ達。
小判少数派は今はこの小判。いや、正式にはバンなのですが、私はオオバン(大判)を先に知っていたので、後から知ったこいつはつい小判と呼んじゃうんです。
特徴はこの脇腹の白い筋。 1月に野川で見つけたときには嘴は赤くは無かったのですが、調べたら繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなると。その赤い状態をここで初めて見ました。
大きさはカルガモよりはずっと小さくスリムで鳩ぐらい。
おや、こんなにピッタリと寄り添う姿は初めて見た。ラブラブカップルのデート中?
と思ったら破局?
単に水際を離れて大芝生広場に移動するだけみたい。
先の小判が園内の舗装路を渡って大芝生広場に行くのを見ていたので、それや昔カルガモの親鳥を先頭に、数羽の子どもたちが、片側四車線の内堀通りを渡り、皇居の内堀にお引っ越しする姿がニュースになっりましたがそんな姿がここにもあったのかと思っていたら、そんな生やさしいものではなく、この看板↓によると、この池には冬期には最大300羽ものヒドリガモが渡ってくるんだとか。おまけに彼等は他のカモよりも草地に上がることが大好きだとか。見たことないけど壮観でしょうね。次の冬場が楽しみ♪
マガモ最初に行ったときにはこのマガモにコガモも居ました。でもそのときはカメラを持っていかなかったんだよね。それ以降カメラを持っていってるんだけどマガモは撮せてもコガモが居ない。野川でももう1ヶ月ぐらい見ていない。渡り鳥(冬鳥)だからねぇ、北国に帰っちゃった? マガモも冬鳥なんでこの写真が最後の一枚。
カイツブリこの池で初めて発見(当家比)した新種がこれ。目から嘴方向に大粒の涙みたいな。
大粒すぎるでしょうと調べてみたらカイツブリと言うらしい。 小判も潜水するんですが、こいつの方が頻繁で長時間。でも小っちゃいので300mmの望遠でも豆粒ぐらい。トリミングで引き延ばしてやっと姿が判るぐらい(;^_^A アセアセ
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