鎌倉の梅 2006/3/15 宝戒寺の梅.2 |
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宝戒寺の本堂本堂の中も拝見させていただけます。ただし撮影は禁止です。 ん? これは! 横を向いているのは象ではありませんか? 東海道は遠州小夜の中山峠の久延寺で同じものを見ました。案内してくれた人は、「江戸時代に長崎から江戸の将軍に献上の象が東海道を通ったのを見ていてそれで彫ったんじゃないか」 なんて言っていましたが、くりくりしゃん、嘘言っちゃいかんよ!こういう様式なんだよ。 と言う事の詳細はこちら「宝戒寺の歴史・歓喜天」をご覧ください。 宝戒寺の歓喜天堂の周りその歓喜天堂の周りも見事でした。椿ですね。 その椿の右には白梅が。 その白梅のあたりから歓喜天堂の前を振り返ったところです。 もうちょっと近寄ってみましょう。 見上げると紅梅が。 宝戒寺本堂からの帰り道
この梅は誰もがアップで撮していました。 そういうドバッとした梅も良いですが、私的にはこういう梅の風情も良いですね。 その足元の水仙も可憐でした。普通のと種類が違うんですかね。花は小さいでした。 竹林を背景にした桃色の梅もなかなかでした。 他の季節は鎌倉の萩寺・宝戒寺indexからどうぞ |
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