2012.10.16 西荻窪駅南口の路地裏 |
関根プール探索で西荻窪駅の近くまで来てしまったので、ちょいと覗いてみることに。 おっ、古そうな陶器屋さん。でもこの程度で古そうとはいえないことを、このあと嫌というほど思い知ったのでありました。 西荻窪駅も子供の頃の行動範囲ではありましたが、あんまり記憶が無いんだよね。 ウィンチェスター銃は西部劇の定番ライフルです。でもディスプレイ用なんで、レバーも引き金のなんも動かないやつでしたが。でも嬉しくてね。 駅の近くから振り返ったところ。西荻窪銀座っていうんですか、この通りは。 その位置から駅を。高架になったのっていつ頃だろう。 「1969年(昭和44年)4月6日 - 高架化」ですか。もうとっくの昔に荻窪の家から高井戸に越してましたね。いや、その高井戸から調布に引っ越した後じゃない。なのでこんな光景は始めて見ました。 しかし、向こう側はなんかゴチャゴチャと。 行ってみましょう。ん? ゲゲー! なんじゃこりゃー! これって1957年公開の映画だぜ! でも歩いている人は1957年じゃないみたい。タイムスリップはしてない。大丈夫だ、家に帰れるぞ。 と思ったらまた1957年に戻った。フキフキ ""A^^; 表に回ってもまだこの調子。 ここって、昭和保存地区かなんかなんでしょうか? クリーニング白十字だって。子供の頃高井戸にもあったなぁ。今はホワイト急便になったんじゃないの? あれ? 全く別だった。 西荻餃子だって。なんか期待させますねぇ。味も古き良き時代なんでしょうか。 中には現代風のお店もありますが。 良い感じですね。私が思っていた駅前の商店街ってこれだったんでしょう。
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