2022.11.22 鉄鍋ガーデンテラスは自然農法に進出 |
最近、鉄鍋ガーデンテラスの菜園の関係で、有機農業の中でも自然農と言われる吉田俊道氏関連の動画を見ていたら、この子、雰囲気は違うけどビジュアルは柴咲コウに似てるなぁ、と思っていたら、本当に柴咲コウだった。それもゲストじゃなくて柴咲コウ側のチャネル。ビックリ仰天! 世間の声; 今までとどう違うの? 今までだって肥料も農薬も使わずに穴を掘ってトマトとかの苗を植えただけじゃん! あっ、ずぼら農法を悔い改めたってことか!(私;フン!) 籾殻と籾殻燻痰はホームセンターで見つけてたんですが問題は米糠。ホームセンターでは売ってない。お米屋さんに有るらしいとは知っていても、米袋なんてカゴ無し自転車じゃ運べない。 「この玄米は精米もするんですか?」。すると「精米機がそれ」。 21日「籾殻燻痰ぼかし」の作成作業開始。 落葉は公園脇の歩道に吹溜っていたものを70Lのビニール袋で8袋集め湿らせておきました。 我が家の自然農エリア其壱はこの1平米ぐらい。畝の半分です。 まず穴を掘って、そこに米糠、籾殻、籾殻燻痰のブレンドを振り掛けた落葉を敷きます。 それを4回ぐらい繰り返して予定範囲の落葉を埋め込みが完了。でも失敗した。 この枝を朽ちさせた白色腐朽菌(地球上で唯一木材を完全分解できる生物)、吉田俊道氏云うとこの糸状菌、「菌ちゃん」が米糠、籾殻、籾殻燻痰のフルコースで繁殖してくれたら、来年の夏野菜は大豊作のはず♪ 見て下さい。これなんてホントにキノコが生えてますぜい。 世間の声: 取らぬ狸の皮算用だね。自然農って土作りに何年も掛かるって知らないの?
でも吉田先生のコロナ話はセーブした方が。センシティブな問題たから。免疫力が大切なのは学者だって知ってますよ。あの話し方は「宣伝/煽動」の「煽動」の方じゃないの? もしかして「菌ちゃん」話もそういう感覚? だとすると鵜呑みには出来ないので裏を取ることに。するとやはり納得出来ないことが。菌根菌と根粒菌をゴッチャにしてない? まあ植物の根圏での微生物との共生全体を圧縮して一般人にも解りやすい物語にしただけなのかもしれないけど。 22日 まだ埋めていなかった最後の部分に落葉を山盛りに追加してもまだ余る。
既に埋めた処の畝の中央部分をまた掘り返して落葉ひと袋を投入! そして土をかけてやっと完了です。 手前の其弐エリアはまだ白菜などが植わっているので土木工事は出来ません。 緑肥の種はヘアリーベッチも撒いてあるんだけど、どれだけ蔓延ってくれるか。旨くいけば雑草避けと敷き藁に。来年はソルゴーの種も撒こうかと。でも何処に? 皮付き豚バラブロックところで今日、オランダ産皮付き豚バラブロックを見つけ、皮付きって何って感じで買ってきました。 それをダッチオーブンで皮側から強火でソテーした後、無水鍋50分後に食べてみたのですが、 次ぎにお湯を加えて40分煮込んでポトフに。そうしたら皮も柔らかくなって簡単に切れて食べられました。皮が食べられるなんてビックリ! まあ、豚は耳だって豚足だって食べるからねぇ。それにしても皮付き豚バラブロックなんて売ってるってことは、ヨーロッパには皮付き肉を食べる食文化が有るってことだよね。何でも食べちゃうのは中国の専売特許かと思ってたらヨーロッパもそうだったとは!(O.O;)(o,o;) まあフランスではカタツムリまで食べちゃうからね。 翌日の写真です。見栄えは悪いけど。 ところでその無水鍋経由のポトフで御近所さんから頂いた小粒のジャガイモも食べました。 |