2023.02.28         畑の橋と手摺    

橋と手摺とはこれのことです。

畑の橋と手摺_01.jpg

数十年来の通路を「70年前の落ち葉床」にしてしまったので通路が無くなってしまいました。
でも畑は小さく、通路に畑を裂く訳にもいきません。なので畑の上に橋を架けることに。

勿論この橋の下に野菜を植える訳にはいきませんが、土を踏み固めず近くの野菜が根を張れるように。そして作付けに合わせて位置を変えられるように可動式に。しかしその橋の巾が狭く、渡るのに体が安定せず転びそう。なので可動式の手摺を作ることにしました。ただしまだプロトタイプです。

最初は土に深く刺さるようにこんなに杭の先を鋭利にしたんですが、 

畑の橋と手摺_02.jpg

置くだけでも結構使えそうなので、この程度に留めることに。

畑の橋と手摺_03.jpg

足は三本。一点はタダの点、二点は線、でも三点なら平面になる。 

畑の橋と手摺_04.jpg

しかし柱がグラグラするので金具で補強を。最初は左下の金具で補強するつもりだったのですがあの小っちゃな金具だけである程度グラグラが止まりました。 

畑の橋と手摺_05.jpg

これは鋭い先端を地面に差し込んだところ。 

畑の橋と手摺_06.jpg

橋には橋桁を。 

畑の橋と手摺_07.jpg

でもこの橋桁にはまだ改善の余地が。 

畑の橋と手摺_08.jpg

進行方向にグラグラするんですよ。三点と加重の位置関係を調整せねば。フキフキ "A^^;

畑の橋と手摺_09.jpg