2023.04.11-13 菜園の土木工事.其3 |
我が家の藤の二代目に初めて花が咲きました。先日ホームセンターで買ってきたんです。 その藤の花も2日後にはこんなに。 処で空豆に何か生えてます。実? いや、花も咲かずに実がなるものか。なら花? レンゲの花はまだ若葉を延ばして新しい花を咲かせようとしています。 夏野菜より一面のレンゲ草でしょ夏野菜の爲に一面のレンゲを再来年廻しにするのは止めました。 Bエリアは夏野菜を植える予定でしたが、茄子はDエリアのジャガイモの後に栽培するし、パブリカやトマトは既に高畝化の終わっている@エリアや第3期エリアが有る。 11日の作業地下貯水池の土木工事の方ですが、畔波シートを仮置きしてみました。 木枠の設計で、設計です。よく判らんて? 判らなくても良いのです。 翌日木枠を作成南面と西面を開いた側面。開いたというのは南と西を↓蝶番で繋いでいるから。 立てるとこんな感じ。 僅かに仕様変更が有りましたが判ります? いよいよ現物合わせです。掘の方は削って調整しなければならない処が。 掘の第一回調整が終了。木枠の礎石とかまだ調整は必要なんだけどね。 南面(左)と西面(奥)にしか木枠が無いのは、今のレンゲが終わった後の第二期工事で北と東にこの掘が拡張されるからです。そんな短命な木枠は無駄だし、工事の邪魔になる。 西面より南面がしっかりしているのは、第二期工事で木枠の南側(左)は落葉を埋め込む爲に一旦土を掘りあげてしまうから。 上に板を置いて通路にします。 あれ?この板↓は土留だけのつもりだったんだけど、橋桁にも使えるかも。しかしそれだと左側↓の耐加重が不足する。 どうせならここも橋桁にしようと設計変更です。何処が追加されたのかは私が判れば良いのです。 13日は橋桁作成まずは西面木枠の橋桁化から。見て下さい。飛騨の匠も絶賛するこの継手の匠の技♪ 木枠の橋桁化が完了。 お次は中央の橋桁。この掘が完成しても、不要な石やブロックの破片を放り込むのは西側半分だけです。 第2期でBエリアとその南の第3期エリア高畝化の土を確保する爲にどれだけ掘り広げるかはその時に決めれば良いのですが、でも粗々な見通しぐらいは持っていないと。 石やブロックの破片を放り込む西側と、空堀の東側を仕切るのがこの支柱=橋桁です。 重厚でしょう。この巾があれば橋桁で橋を繋いでも大丈夫。中段の横木は構造材ではありません。二期工事までの約二ヶ月間、この橋桁の西側は石やブロックの破片で埋まり、反対側は空堀のままなので、石が空堀側に崩れないようにこれで支えます。 掘に嵌め込んでみましょう。 ウン、これで長い橋板もたわまない。 |