ハンドメイド・バイシクルフェア2005

TOEI

綺麗なミキストでした。(*^_^*)
えっ? TOEIなのに甘いじゃないかって? ミキストには甘いのです。この画像の色調調整も一番手間をかけました。(笑) 実際あの室内照明には泣かされます。主催者発表の画像はなんか色調がボケボケだけど、実際の印象はこんな感じですよ。

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なんで甘いかというと、うちの親戚みたいなこのハンドルですね。(笑)
やっぱミキストのイメージは私にはこうです。唯一の難点(玉に傷)は出品者が「ランドナー(ミキスト)」なんて名前を付けたことですね。ったく、なんでもかんでも「ランドナー」なんてつけおって。
要するにランドナーって言うのは「日本独自のキンキラ特殊工作車」のことで御座いますよ。あ〜こんな名前さえ付いていなかったらうちの娘に買ってあげたのにな〜。(大嘘)

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いや、古典的なランドナーにはジオメトリの特徴もあるんですがね。でも今ではだ〜れもそんなこと気にしちゃいないみたいです。ところでこのミキストのお値段は確かフレーム価格で27万円だそうです。
う〜ん、メッキしてあるぐらいでそんなに特殊工作も無かったように思うんだけど、何でかな〜、あっ、Wレバーの下の処からシフトケーブル内蔵になっています。これさえ無ければ10万円台でしょうか? いや他にも特殊工作があるのかもしれませんが。
まあTOEIさんが私のオーダーをうけてくれるとは思えないから良いんだけどね。(笑)


さて、その宿敵「ら族」の本丸、東叡社のランドナーです。ら族の皆さんの期待にお応えして思いっきり言ってやりましょう。(爆笑)
このフレームって、ホントに古典的なランドナーの特徴を受け継いでいるのでしょうか? 

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このサドルはイデアル40とかで5〜60年ぐらい前のものらしいです。
いや、良くは知りませんが。うっしっしの方がそんなことをおっしゃっていました。でもカチカチです。こないだらんどな〜真理教徒の某しもだかおりさんに「革サドルの善し悪しは個体差がものすごく大きい」と言ったら、「固いものだって何年もかけてならせば良くなるんじゃないの?」なんて言っていましたが、ダメなものはダメ!
叩くと(叩いたんだけど)コンコンと音がします。博物館や床の間に飾るならとても価値の高いものでしょうが、こんなのを付けてツーリングなんかに行ったら地獄でっせ!

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でもこの真ん中は何でへっこんでいるんでしょうか? これを見ていたウッシッシの面々、

「女性用かね〜」 (これは真面目に)
「おっきい人用じゃないの?」 (これはふざけて・笑)
わし:「そうか! 邪〜俺これを買おうかな〜♪」
ウッシッシ全員:「この大法螺吹き!」


ところでこのフロントバックサポータ、何でタイヤに沿って円を描いているのでしょうか?
バックの容量が減るんでないけ?

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ワイヤー回りは以外に質素です。こういうのも良いね〜、と一瞬思ったのですが・・・・・
よくよく考えたら、これじゃ〜、担ぐときにどうするの? やっぱ却下! 
ワイヤーが延びるか服の肩が擦れてぼろぼろになってしまうでないけ!(;-_-X;)


この画像は何で撮したんだっけな〜??? そうだ! これはフロントディレイラーがレバー式なんです。ガラガラガッシャン変速4秒ってやつですね。(笑)

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まあ、私と同じにシートステイ1本巻きにしているところだけは好感がもてますが、(笑)