銭洗弁天への道・北鎌倉編 北鎌倉中つ道

中つ道を東慶寺、浄智寺へ

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その鎌倉中つ道を左、鎌倉方面に歩いていくと、すぐに円覚寺の山門に通じる石段が。円覚寺山門の前を今は横須賀線が通っていますが。


そのまま歩いていくと雰囲気のあるお店がいくつも並んでいます。この写真は「庄北の鎌倉」、1865年創業の豆腐屋増田屋の直営店だそうです。 「北鎌倉の食処」で一度ご紹介しました。

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でも閉店してしまって・・・・

東慶寺の秋

このお店の右手ちょっと先が東慶寺です。東慶寺は菖蒲の季節には何度も行きますが、この季節にはあまり行きません。でも、拝観料も100円だから10分ぐらいちょこっと覗いてくるのも良いかもしれません。覗いてみました。

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この時期は「これが売り!」って花は無いのですが、そういうときは自分で探すのも楽しいものです。


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竜胆に十月桜(冬桜)を見つけました。

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まだ他にも。でもそれは皆さんの楽しみにとっておきましょう。

他の季節は北鎌倉・東慶寺 index からどうぞ

近為

さらに進むとお漬物の「近為」、京都は西陣が本店だったっけ?

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我が家ではお漬物はかならずここ!
と言うような贅沢は出来ませんが、でもたまに買ってきて酒のつまみにしています。私の慎ましい贅沢で御座います。今はこのキュウリ半分と、封を開けていない赤蕪が冷蔵庫に。私が買うのはのはお値段の割にボリュームのある、浅漬けばかりですが、こうしてお酒を飲んでいると満ち足りた気分になりますね。古漬けは食べないのかって? それは試食で。わっ、けちくさ!(笑)
蕨餅も置いてありますが、それは京都からではなく、鎌倉は段葛の「こすず」のものとか。「こすず」の蕨餅も逸品です。会計の最中にいつも一口パクリとやってます。ご興味があれば「本日のお漬物」もどうぞ。


ちなみにこちらの二階でお漬物のフルコースが2千円台。「民芸」な器では無いですが、でも雰囲気があって良いですね。

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まあ、そこまではお腹は空いていないと言う方は1階で、手毬寿司とお雑煮だったかな? もあります。確か800円ぐらい。それはそれで美味しい。奈良漬けを巻いたちいさなお寿司が手毬寿司です。でも私にはお昼にも足りなくて、また他の店に食べに行きましたが。(笑)

PoocH

その二軒先にはつい最近(10月中旬)に開店したちょいとおしゃれなお店が。この写真も進行方向逆向きですがね。

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こちらはお店の中から。

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これ、野菜カレーです。カレー色ではないですが。
しかし変わった器ですね〜。でもそれはそれで面白いお店です。

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何度も行っているうちにこのお皿にも慣れてしまいました。私は こっち系の人間なのにね。(笑)