鎌倉桜オフ 2007.3.24 竹之家から安国論寺 |
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蕎麦・竹之家妙本寺で、さてお昼はどうしようか?
実は13人分も席はあったっけと心配だったのですが、女将さんが「なんとか」と言うんだから大丈夫なんだろう、でも他のお客さんが入らないうちにと速行で竹之家へ。 途中でうさこさんに「あっちにぼたもち寺って案内板があったけど美味しいの?」と。 竹之家では訳の判らない怪しげな集団の襲撃に女将さんは大慌て。 こちらの田舎蕎麦って単に黒っぽい兎とか粗引きとか言うものでは無いので、そんなに出るものではないのでそんなに多人数分は用意していないのです。多分、それに知ってて食べる人ならともかく、13人もに「ギャ!」と言われたらたまんないですもんね。
「いつも食べているのはせいろ!」 しかし何と説明したら良いのだろう?? おお、そうだ東京ラーメンと刀削麺の違い! でも、私の座る席にはなんでこんなに女性が集まってくるんだろう? 別に蕎麦好き集団ではないですが「お蕎麦に腰がある」「おつゆがおいしい」 と言う声があちこちから聞こえてきました。 しかし、ほんとにバラバラな自転車。普通ならロードがほとんどとか、MTBがほとんどってグループが多いのでしょうが。(笑) 和菓子「大くに」竹之家を出てからうさこさんの為に、わざわざ大町四つ角の「大くに」まで逆走り。
お店の中ではトラなんとかさんは親爺さんから受け取った大福を丸ごと口の中へパク。ほんの一瞬の出来事でした。 (;^_^A アセアセ… あとは誰だったかなぁ〜、うさこさんだったかすばるさんだったかに「お勧めはなあに?」と聞かれて私は困ってしまいました。 「いつも買うのはこれとこれとこれとこれだけど、ひとつと言われるとう〜ん。」 「じゃぁその4つください」 「あっ、柚子餅もお勧め!」 「じゃぁそれも〜♪」と。(笑) うさこさんはその後の雨の中の自走帰宅で全身ずぶ濡れ。「最悪〜! ムカつく〜!」と多分思っていたことでしょうが、「でも お土産の和菓子を食べて にっこり!」(*^_^*) だったそうでございます。 そのあとに寄ったちいさなお寺は上行寺。左甚五郎探しをやったところですね。そこから同じ道を行ったり来たりとばれないようにいつもの小川沿いに路地裏を。でもやっぱり竹之家の前でバレてしまいましたが。 安国論寺門前の枝垂れ桜は思った通りに咲き始めていました。もちろん咲き始めで満開ではありませんが。 昨年秋の紅葉オフのときは門前から眺めただけでしたが、今日は中に入ってみます。 本堂脇の桜です。 これで青空だったら文句なかったんですがね。それだけが残念。 来週は本当に見事でしょうねぇ。天気ならば。 こちらは桃の花ですね。花開くとこのように。 手水(ちょうず)を取るところに水仙が一輪挿してありました。 直前の桜、他の季節は鎌倉の寺院と神社index・安国論寺からどうぞ |
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