明月院の後に行ったのは浄智寺です。総門脇の甘茶はちらほらと。これからですね。

ちょうど去年の5月26日と同じぐらいですね。要するに１週間遅い。

鐘楼門も少しづつ味が出てきましたね。古い鐘楼門は一昨年の2006年１１月４日に見たのが最後。11月12日には無くなっていました。そして今の新しい鐘楼門を見たのは去年の4月1日。

その頃はもう、白木のピッカピカだったんですが、少しずつ落ち着いた色に変わってきています。

鐘楼門の脇はミニお花畑。　

で、ここに何種類かの紫陽花が。ただ浄智寺の紫陽花は小型のものが多いです。そこが明月院や東慶寺と違うところ。　

これは手毬ですね。何手毬かは知りませんが。　

紅ガクではありません。じゃぁ何だって？　さぁ。　

本堂・曇華殿(どんげでん)の奥にあった小振りの紫陽花。なんか紫陽花の中でも浴衣姿って感じで。

こちらはミニチュア紫陽花。足下を良く見ていないと見過ごすぐらい。　

これはですねぇ、写経をする藁葺き屋根の建物の裏にあったやはり小さな紫陽花です。　

紫陽花ではないですが、その建物の横には・・・、え〜と、何だっけ？　光明寺で初めて見たやつ。長谷寺にもあったなぁ。

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