倉敷の旅 2009.4.10 路地裏の早朝 |
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美観地区メインストリートの南端を東へ。つまり左に折れて、今度は1本裏の「倉敷の路地裏 」を戻ります。 下の地図で言うと10日早朝とある青の道です。 この通りは倉敷紡績の工場跡、現在のアイビースクエアの西通用門の前を通るのですが・・・ アイビースクエアの裏路地そのアイビースクエアの角っこで横道を見ると・・・、う〜ん、良い感じではありませんか。 こちらはその先から振り返ったところ。この赤レンガの建物は旧倉敷紡績所の倉庫。現在は大原美術館の別館・児島虎次郎記念館になっている部分です。 赤レンガが途切れると、こんどは木造の工場外壁です。その向かい側、写真右側は造り酒屋さんです。けっこう大きい。 工場跡地はまだまだ続きますが、途中でまた路地を左に折れると、あちらに見えるのは本町通り。 本町通り左を向くと、なんとなく目印になってしまった高田屋さんの看板が見えます。 こちらは前にも通りましたね。井上家住宅です。 路地を覗くと、あっおばあちゃんが。ここもあの2列の敷石は大八車の為のものでしょうね。 井上家の横の本栄寺の路地です。 それほどは古くないのかもしれませんが、あっ江戸時代ではないかもというぐらいの意味ですが、でもこういう町並みが普通に残っているって素晴らしいことですね。 朝のご出勤ご苦労様です。すんません、私はお休みを頂いておりまして。8時ちょっと前です。 どちらへご出勤なんでしょうね。あの方が真っ直ぐ歩いていくと正面は大原美術館です。 大原家住宅私もそろそろ戻らにゃきゃ。と大原美術館の方へ。右が大原家住宅、左はその別邸・緑御殿です。元は古禄13軒のひとつ俵屋岡家の屋敷だったとか。敷地がですが。 上の窓は倉敷窓。下はなんて言うんでしょうね? これも倉敷窓で良いのでしょうか? 早朝の大原邸。元は古禄13軒のひとつ銭屋岡家の屋敷だったようです。 エル・グレコ大原美術館の脇にあるエル・グレコ。 長いこと知らなかったんですが、ここのオーナーは大学で私のクラスメートだったみたいです。割と最近、民芸関係者の先輩に聞いたんですが。実は昨日、娘とここで珈琲を飲んだんです。って、娘は紅茶でしたが。 見渡してそれらしいのはカウンターの中に居た方? でも40年経ってますから判りませんでした。本人が店に出ているのかどうかもそもそも知らないし。もしこれを見たら9日の午後、カウンターの中に居た記憶があればメール下さい。って見る確率は・・・・あんまり無いかな? |
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