銭洗弁天お帰り編.4 大谷記念美術館の小径 |
銭洗い弁天から坂を下り、みのわで葛切りを食べたお客様も、 銭洗い弁天から佐助稲荷にまわり、背後の尾根から大仏ハイキングコースへは行かずに、山道美味しいとこ取りして長谷の谷戸に降りた方も「法務局前」と言う信号で合流です。 佐助稲荷から南、地図では下の明るい青のコースですね。 そこの角に昔から気になっている鰻屋さんうな豊が(地図はこちら)。 あれ? 3件のレビューなんかもリンクされてますね。う〜ん。それぞれ当たっているような。 で、その「あんまり鰻は食べていない」人間の言うことですからあまり当てには出来ないのですが、まず・・・、 「鰻がちっちゃいよぉ・・・(^_^;)」って一番安いのを頼んだんだけど。 食オタク、いや食通な方の評価は高いと言う訳では無いようでが、外観は良いんだから中の雰囲気作りをちゃんとすればガイドブックぐらいには出たかもしれないのにね。出前中心のようで、お店の中は全く気を使っていません。 さて、その鰻屋さん「うな豊」の角を南へ下った直ぐの処は、こんな大谷石の石垣です。単にそれだけなんですが、私はこの景色が好きですね。昔は大谷石の塀なんて何処にでもあったのですが、子供の頃過ごした杉並は荻窪の家もそうでしたし。50年前ですけどね。 さて、大谷記念美術館へ行きましょう(地図はこちら)。でも吹き出しが邪魔ですね。クリックすると消えるのですが。地図にルートを入れておきましょうか。このページの最初のものより拡大されています。 大谷石の露地の最初の左へ曲がる道をちょいと入って、また最初の小径を右へ曲がるんですが、気をつけないと見過ごします。 鎌倉大谷記念美術館こちらが大谷記念美術館です。良く通るのですが、実はまだ入ったことがありません。 その前の緩い坂を下る途中の右側の門構えもなかなか雰囲気が有ります。 鎌倉図書館手前の小径突き当たりを左に駅の方に曲がって、最初の左の露地、鎌倉図書館手前の小径が下の写真です。別に垣根があるだけなのですが、こういう垣根も少なくなりましたね。 さて、この小径を道成に行くと御成小学校です。 |