2022.05.20    鉄鍋ガーデンテラス始動.3    

ダッチオーブンの手入れが完了したのでいよいよリハビリ料理開始です。 
ところで道を歩いている人からどう見えるかと云うと、こう。

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反対側から見ると。 ちょっと火が見えちゃう。改良の余地が。
道側のプランターのビオラの花期が終わり見窄らしい姿に。なんとかせねば。フキフキ "A^^;

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ご近所さんは私が去年も杏ネットを作ったりこんなことをしていたので、割と気さくに話しかけてくるんです(今年の杏は全然ダメだけど)。
お隣の旦那さんは古い油を焼飛ばしている頃に通りがかって、和やかに
今度は何をやってるんですか?」と。「20年ぶりに鋳物の鍋で料理をしようとしてるんですけど、鋳物は手入れが大変なんですよ〜」「鋳物? へ〜」。
その後、別のお隣さんご夫婦が通りがかって奥様がまた「何してるんですか?
「ポトフを作ろうかと思って」「まあ、素敵♪」。
その2〜3軒先の若奥様かお嬢さんかがまたまた「何やってるんですか?
「鍋料理を」、「わ〜、いいですね、最高じゃないですか〜!(笑)」だって。(*^_^*)

野外料理開始! 

まずはあの500円スキレットで野菜を焼いて鉄鍋に投入。ダッチオーブンのシースニングには屑野菜を炒めて鉄の臭いを落とすという工程もあるのでそれも兼ねて。
念の為申し添えますが、野菜をソテーするという工程はポトフでは定番ではありません。
真似して「なんじゃこりゃー!」なんて言わないでね。(^0^;)

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6時頃、水一リットルとコンソメ二粒 を入れ蓋をし着火。
コンソメは一粒でも良かったかも。シンプル命なら入れないでも良かったかも。
ハーブはタイムにローズマリーにローリエの若葉です。白ワインを入れたら少し味は替わったけど、入れなくともさして問題無し。野菜とハーブだけでも十分では? 野菜の力は凄いと思えるのがポトフです。ハーブも野菜だし。

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ワインを飲みながら待ち、湯気が出てきたら鉄鍋を五徳の上に移します。
ダッチオーブンは火を止めても冷めません。鋳物の熱で中はグツグツ。その間に500円スキレットでクレージーソルトをまぶした鳥の手羽元に焼色を付けて、それも鉄鍋に投入。

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ベーコンなら最初から入れちゃいますが。鳥肉は煮過ぎるとパサパサになるような気がして時間差攻撃です。それが合ってるのかどうかは知らない。全てはわたくしの創意工夫に御座ります。
世間の声:それを世間では出鱈目と云うのだ!

6時24分、大夫暗くなってきました。

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スーパーの袋を仕舞おうとしたら、あっズッキーニが残ってた。

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慌ててナイフで切って

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7時8分に投入! これで食べる時間が遅れてしまった。(;^_^A アセアセ
あっ、フードを付けたままストロボ使っちゃった。以下同文。

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このランタンも100円ショップで330円でした。電池別売だから430円か。 まさか100円ショップでアウトドア用品まで売ってるとは。驚き桃の木ですよ。今日の食器は河井寛次郎さんの甥御さんだったか御孫さんだったかの白磁です。お皿は石飛さんですが。

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7時16分、 ランタンを上げないと鍋の中が見えない。(;^_^A アセアセ

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急遽ランタンを釣る柱を新設。これで安心して食事が出来る。

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8時2分だから野菜は2時間煮たことに、鳥も2時間弱? フキフキ "A^^; 
もっと早く食べ始めれば良かったんだけど。 ズッキーニ事件もランタン工事も有ったしねぇ。
でも旨し。俺って天才? 世間の声:また言ってる。(・。・)

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途中で微かな雨がパラパラと。石窯ガーデンテラスみたいにガーデンパラソルも設置しようかなぁ。

結局9時頃まだ後片付けの最中でした。
ダッチオーブンの後片付けは空鍋に水を入れ強火で加熱して鋳物に染み込んだ味を灰汁の様に追い出して捨て、更に加熱して水分を完全に飛ばし、オリーブオイルを塗って焼き上げるとこまで。

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一人でダッチオーブンの時はワインは止めよう。酔っ払ってホントはすぐにでもベッドに横たわりたかったのに手入れを怠る訳にはいかず、辛かった〜!