2023.02.19   自然農な畑造り本格化・4(一段落)  

この図畝5Dエリアの2日目です。まずは庭木剪定の残渣を。但し残渣の大半は紫陽花強剪定のものでまだ一月も経っておらず、それ以外を短く切って投入。でもこんだけしか無い。  

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少ないのでやっぱりお隣から頂いた植木剪定残渣の小枝の束も一束使うことに。 

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小枝なので踏み込むとペッチャンコに。 

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小枝含みの元コンポスト残渣を一袋投入。
お隣から頂いた植木剪定残渣の小枝の束を投入したので、コンポスト残渣は二袋に増量という昨日の予定を一袋に戻したのですが、やはり二袋投入すれば良かった。 

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落葉はCと同じく二袋。 

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例によって人や車に踏まれてバラバラに分解して嵩が減った落葉なので、ガサガサ落葉なら200〜300リットルぐらいの容量になるはず。あるいはもっと?

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それに土着菌燻譚ボカシを掛けて、 

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更に土も混ぜて高さを測ると地表まで30センチ、つまり1尺。 昨日の記事の通り塩ビの管や太い根っ子等々で一昨日掘ったCエリアより浅いのに、お隣から頂いた植木剪定残渣の束が小枝の束だったせいでしょうか。Cエリアと同様に深さ20センチまでは埋めたい。

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なので粉みじん落葉をもう一袋投入。 

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それに土着菌燻譚ボカシを掛けて、 

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更に土も掛けて 

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三本備中でかき混ぜて踏み込み、 

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深さを測るとやっと20センチに。これで良し。 

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今回の作業はここまで。これで一段落

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後日談:4日後の23日に切り返しをして触ってみたら温かい。落葉の発酵が始まっているようです。

ソラマメの定植までここにはあまり土を乗せずに、定植直前に切り返しを実施し、連続してCの土をこのDへ移してCの切り返し。その後土をCに戻し、CDともにソラマメを定植。
その収穫後の7月頃に2度目の切り返し、あるいはそのままというのが昨日考えた計画です。
しかし栽培皮算用シートを見ていたらソラマメよりジャガイモの方が良いかもと思い出しました。いや、ソラマメを作らないと言うのではなく、栽培場所をチェンジするだけです。

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「70年前の落ち葉床」はナスの様に深く根を張る野菜にとても効果があるんだそうです。そのナスソラマメの収穫前に植えたい。でもソラマメは樹高が高いのでナスが日光浴出来ない。
ジャガイモなら樹高はそんなに高くないので陽を遮らないのではないかと。
ソラマメジャガイモも植えたことが無いので捕らぬ狸の皮算用ですが。