2023.03.27-4/02  鉄鍋ガーデン・一輪車の改造    

鉄鍋ガーデンテラスの運搬用一輪車の本格的補強に着手しました。 

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事の起こりは重い堆肥を乗せたまま土の軟らかい、つまり水平でない場所に何日も放置していたので緑色のお皿がゆがんでしまったのです。そもそも子供用なので強度など知れたもの。
持ち手の低さを克服する爲に柄を延長したのですが、重いものを運ぶとグラグラ。

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その補強に考えたのがこれです。
緑のお皿と赤いパイプの手足の間に板を挟んで、板の強度で一輪車のグラグラを抑えること。 

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しかしそれだとこの位置のビスの穴がズレてしまって組み立てられない。 

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そこで緑のお皿と赤いパイプの手足は密着させたまま補強の板は緑のお皿の上に。
勿論これでは持ち手の柄の強度増加は出来ないんだけど、試しにこれだけでどれだけ強度が増加するかやってみました。 

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それがこの状態。たったこれだけでも緑のお皿自体のゆがみやグラグラは少なくなりました。 

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その確認に重い物を運んでみると、緑のお皿自体の底のゆがみは無くなったんですが・・・、 

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持ち手の赤い柄を固定している緑のお皿の淵が曲がってしまい左右の持ち手の高さが変わってしまいます。

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実験と実用を兼ねてアスパラガスの10ガロン(約40リットル)ポットの移動も。 

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昔やったときより土が増えてるんです。しかし前回はもっとしっかりしていたのですが、やはり緑のお皿の強度が落ちていて底の補強だけではまだ多少グラグラ。(;^_^A アセアセ
塩ビのパイプでの柄を延長はグラグラの原因ではなかった様です。

以前に「橋に車輪を乗せる処はまだ考え中」と書いた部分はまだ未着手。 

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それよりも右の柄の根元を見て下さい。緑のお皿の縁の折り返しを潰してしまってる。
やはり持ち手側の強度増加も必要ということに。 グラグラ解消はまだ道半。 

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実は当初より最終到達点はこうだったのですが、やはり最終到達点までいかないとダメみたい。
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まあ最初から強度に期待はしてはおらず、ダメなら本物のネコ(一輪車のこと)を買おうとは思っていたのですが、でも業務用は少し大げさで嵩張る。これならオモチャみたいで威圧感は無いし。
空荷の時は片手でぶら下げて運べるってのがとってもグー♪

一方、業務用の本物の方が絶対に良い点は強度の他にタイヤの大きさですね。絶対に楽。
その内本物を買うかもしれないけど、それまではこいつに手を入れて使い倒してやろうと。

一輪車の改造完了

4/1に当初計画の最終到達点に到達。グラグラは実用の範囲まで解消されました。  

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勿論業務用の本物よりは軟弱なのですが、私は今は土木作業員ではないので実用の範囲は、この程度の庭石10号鉢とか5ガロンや、MAXでも10ガロン不織布ポットが移動出来れば良いのです。その程度ならなんとか使えそう♪

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普段ご近所さんが目にするのは車庫に立てかけてあるこの姿、可愛いでしょ。 

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話は替わって

車庫のコンクリと道路のアスファルトの隙間の零れ種なノースポールの花は3/15には一輪だったのに、3/27は四輪も。4/2には蕾みも出ていたので倍ぐらいになる?ノースポールが雑草化?

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零れ種なノースポールは近くに有ったこの鉢にも。ビオラまで零れ種の花が。

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4/2に我が家で初めてのレンゲ草の花が。
一輪目はみすぼらしいけど、この後こういう花が咲き出すんでしょう、多分。(;^_^A  

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