賄い工芸編  本日のお漬物・近為 05年10月

2005.10.09 茄子

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小石原焼・太田熊雄さんの器です。酒のつまみが欲しくなったので、あり合わせのコンビニの漬物を小石原の皿に。パクッ!うっ、不味い・・・。と言うので。「近為」で同じ茄子を買ってきました。味わう前にもこの色艶の違い。これが「民芸」で御座います。
画像もちゃんと撮れたようですし。安心して、パクッ! うっ、旨い!(*^_^*)
それからつまみは近為となってしまったと言う訳です。

2005.10.15 鰹

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これは深大寺の実家でお袋が出してくれた酒のつまみです。器は浦富焼・山下碩夫さん

2005.10.22 蕪

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新しい器を入手しました! 石飛勝久さんの最近のものです。私はぐい飲みに使いますが。
新しい器に泡盛のくーす(古酒)、こうなったらつまみは例によって「近為」のお漬物でしょう! と言うので帰りに買ってきました。蕪(カブ)です。
一見無骨なこの面取りの器、眺めるよりも酒を入れて、手に持った感じがとても安心感があって良いですね。

2005.10.30 胡瓜

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伊万里の赤絵の蕎麦猪口を買ってきました。
この小皿は小鹿田の坂本茂木さんだったと思います。残り半分を入れた蓋物は石飛勝久さんですね。ちなみにこの赤絵の蕎麦猪口を娘にあげたら喜んでいました。
英才教育は旨くいくか! (*^,^*) って親バカ?