2023.02.08-19       今後の作業計画    

今後の作業計画を作成しました。勿論やっていく最中に色々と変わるでしょうが。

今後の作業計画_06.jpg

  1. 畝1の落葉床0号の切り返し2回目。(2/9完)
    畝2エリアは落葉床とぜずに燻譚ぼかしを撒くだけ(比較対象)。
  2. 次ぎに落葉を埋めてある@の切り返し。(2/9完)
  3. 土着菌暈かし 4代目の残3袋をまた倍増増殖し、5代目を6袋に。各代とも4〜6袋作成し、2〜4袋は使うが2袋は残し、次の代4袋を作成するという流れ。(2/11完)
  4. アスパラガス鉢植え。(2/12完)
  5. 土壌菌ぼかし5代目6袋の仕込みが出来たので、一次発酵の終わった最初の2袋を雪でシットリと湿った落葉にまぶして腐葉土化の加速を。(2/12完)
  6. 枯れ草堆肥の土嚢袋3袋にも土暈かし混入。(2/14完)
  7. 70L のフゴ袋で林の落葉70L×6収集。(2/15-16)
  8. 畝5のCの穴掘りと落葉埋め込み(2/17-18)
  9. 同様にDの穴掘り(2/18)
    と落葉埋め込み。
    (2/189
    上CDの落葉埋め込み時に今日仕込んだ5代目を一袋ずつまぶす。
  10. AB掘り返し、トリコデルマ菌入りの有機肥料を。
  11. 畝4と畝3の間の置き型手スリ試作。
  12. 空豆の苗の定植前にCDの切り返し。
  13. 空豆の苗の定植と緑肥としてクローバーの種巻き。
  14. 畝5の畝4側に浅い溝を掘り、橋桁2組を作りその上に橋を置く。
    橋桁は移動も出来るが通常設置しっぱなし。
    ジャガイモの定植。
  15. 畝6は石やブロックを取り除きバーク堆肥を施肥し、上記@と共に緑肥としてクローバを撒く。
  16. 下の通路エリアは掘り上げて土は畝5と畝6に。始末に困っていた石やブロックの破片を入れ、表面は小石で、土は入れずに排水暗渠とする。
畝3・4はレンゲの花が終わってから

A〜Dは5月にエン麦を捲き、成長したら刈り取って干し夏野菜の敷き藁に。
10月にネモフィラを撒く。

畝2〜畝3・4の落葉埋め込みは秋以降に順次。A〜Dに使う落葉を新規収集としたのは、昨年収集の腐葉土作成中のものを夏野菜植付け直前の畝2〜畝3・4の畝立て時用に温存しようかと。
A〜Dは夏野菜植付けまでまだ3ヶ月ぐらいあるので新規収集の落葉でも十分に堆肥化するだろうと。その為に「着菌による籾殻燻譚ぼかし」の高速倍増の技を磨いているんだし。

ジャガイモとソラマメは畝1にジャガイモ5株(茶色の破線)にソラマメ3株(緑色の破線)を植えようと思っていたのですが、ソラマメの種は沢山入ってた。どうしよう。定植は来月でまだ間があるので畝5の落葉埋め込みも終わっているでしょう。その畝5と畝3の右側にも植えましょうか。

ソラマメはアブラムシに狙われるらしいので、例のコーヒーカス暈かしニームケーキの効果確認実験とか。ニームケーキがアブラムシに効くとは書いてないけど、持ってるだけで使ってないので。新規開拓な畝5がダメ元でコーヒーカス暈かし。ソラマメは少しは収穫したいので畝3の右側に防虫ネットでトンネルを作って。防虫ネットもトンネルも初めて。
土は早くから土作りを始めた畝1が一番良いはずなのでそっちが真面目に収穫用、
畝3
の右側がニームケーキの方が良いかな?
畝5には5月にサツマイモを植えたりして。カボチャも良いかも。ソラマメは地上。サツマイモは地下でカボチャは地表だから何とかなるかも♪ 蔓は左(東)に延ばして。